本文へスキップ

キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

トップページ > 旅行記 > 初めまして!北京二日目
 初めまして!北京 二日目
カトリック聖堂・東堂
 <北京二日目の旅程>

  日帰りツアーに参加
   ★玉の博物館
   ★明十三陵
   ★万里の長城(八達嶺)

  自分達で北京市内観光
   ★東堂

 体験!チャイニーズ・タイム

朝ホテルのフロントにいると、集合時間より1時間近くたってツアーのガイドさんが迎えに来ました。
「これがチャイニーズ・タイムか!?」
いきなり体験させられたチャイニーズ・タイムにおののきながら、一日がスタートしました。

今日も恵み深い一日になりますように!

玉の置物

玉の置物


最初にバスが着いたのは玉の博物館。博物館といっても民間のもので、要するにお土産屋さんです。

「お土産なんて買わないよー。旅が始まったばかりだし」と思っていましたが、これが結構欲しくなるものばかり。

自分の物欲に勝つのに相当力が要りました。
なんとも素晴らしいのです。玉で作られた物って!
自然の玉の色合いと形に合わせて、職人が彫り上げた作品の見事さといったら!

もともと玉は好きだったので、更に好きになってしまいました。でも欲しくても重くてかさばるし、どう考えてもこの後ギリシャで持ち歩けない・・・。

買うことができないので写真にだけ収めてきました。実際値段もとても高いので、買えませんけどね。目の保養になりました♪

クリックで拡大表示します
職人さん
クリックで拡大表示します
置物
クリックで拡大表示します
金魚
クリックで拡大表示します
オリンピックのメダルにも!

明十三陵

明十三陵


続いてバスが向かったのは明十三陵。歴代の明の皇帝が眠る場所です。

故宮と同じセンスの建物が配置されていて、たぶんここも風水をふんだんに取り入れて計画的に作られているんだろうなという感じを受けました。

お墓だからか、静かで厳かな雰囲気がありました。お天気が曇り空なので余計にそう思えたのかも。

クリックで拡大表示します
皇帝の像
クリックで拡大表示します
黄金の冠
クリックで拡大表示します
副葬品
クリックで拡大表示します
墓碑

北京市内から郊外へ向かうとそれだけで時間がかかってしまうので、まだ観光は二ヶ所しかしてませんが、ここで昼食の時間。大型バスが何台も停まれそうな駐車場を完備したレストランで出されたメニューを食べます。

大きなテーブルを見ず知らずのツアーメンバーで囲み、大皿料理をつっついて食べるというスタイルは、日本人には勇気のいる食事の仕方です。「郷に入ったら郷に従え」ということで、何とか食事を済ませましたが、同席の中国人のように自然に振舞えませんでした(当然だ)

 霧にけぶる万里の長城

食後にもう一ヶ所漢方薬のお店に連れて行かれましたが、そこでも買い物をまったくせず、再びバスに乗り込むこと1時間。ようやく万里の長城のふもとまで来ました!

万里の長城は中国国境にずっと連なっていますが、ここは八達嶺という、長城の風景の中でも見ごたえがあるといわれている景勝地です

登り口

長城への登り口


ここからはツアーとは別料金で、変わった乗り物(後述)に乗って上を目指します。

乗り物代は往復60元で高いかなと思いましたが、長城からの展望にはかえられません。チケットを買って列に並びます。

ゴーカートみたいな乗り物

変な乗り物


「こ、これは何!?」
ジェットコースターの小型版が数台連なっていて、ベルトコンベアーのように進んでいきます。

とりあえず乗り込んでシートベルトを締め、落ち着いてから前を見ると、先頭の人が運転しているようです。

しかし反対車線に下り便が通っていくのを見てびっくり。運転手さん、自分の足でブレーキかけてる!
えええー、この坂道で人力ブレーキ!?

足元でものすごい音を立てているにも関わらず、平然と、いえ、どこか楽しげな様子で・・・。

どういう安全基準で運営がなされている乗り物なのか、尋ねてみたいような気がしましたが、こういうものなのだと受け入れることにしました。

チャイニーズです、ここは。
日本の常識を振りかざしてはいけません。
よし、私もチャイニーズになるぞ!(むり)

クリックで拡大表示します
乗座滑車というらしい
クリックで拡大表示します
トンネルを通る
クリックで拡大表示します
足置き場は狭い
クリックで拡大表示します
降り口

うねってる@@;

霧にけぶる長城


ちょっぴり心臓に悪い乗り物を下りて、外に出ると、霧の中に長城の姿が!

感激です。すごいです。どこまでも続いてます。
人間が造ったはずなのに、もはや自然の一部となっているかのようです。

小雨がパラつく天気のおかげで、霧があたりを包んでいて長城が余計に神秘的に見えます。

ああ、この天気の日に来てよかった。

長城!!

霧の中に龍がいるみたい

それにしてもすごい規模です。正に「長城」という感じ。
雲の中に龍がうねっているようにも見えますね☆

湿っているので足元がつるつる滑ります。気をつけてゆっくり登っていっていると、サンダル履きの中国人らがどんどん追い抜いていきます。なんとパワフル。肌寒い天気もものともしていません。
私も負けてられないぞと思い、頑張って登ります。坂がキツイ~

クリックで拡大表示します
どこまでも続く・・・
クリックで拡大表示します
山と一体化!
クリックで拡大表示します
人が小さいっ
クリックで拡大表示します
長城ってすごい@@

それにしても、スケールがものすごいです。「万里の長城」っていうだけあるな、としみじみ思いました。一生のうちに一度は来たいと思っていた所に来ることができたことに感謝です。テレビとかで見て、何でも知ったような気になってますが、行かないとわからないことがあるんですね。

大きさとか広さとか、圧倒されることとか。この国の人はこういう雄大なものを見て育ってるから、日本人とは感性が違うところがあるんだなと納得したりして。
自然の雄大さを見て、大らかな心を持つのはきっといいことですね。私も見習いたいと思います。

熊の餌は有料

餌を求めるクマたち


乗座滑車の下りで予想通りの怖さを味わって、下界に戻ると、クマたちが餌をねだって手を振ってきます。

餌は有料なので微笑んで通り過ぎ、時間通りに集合場所に行くと、私たちだけでした。ガイドさんもいません。もう慣れました、チャイニーズ・タイム。

 北京市内に戻って

英語のツアーだというのに、ほとんどが中国人という不可解な構成だった日帰りツアーは、北京市内に戻って各所で人を下ろして終了。お世話になりましたー。
私達は地下鉄駅に近い所で下車して、王府井(ワンフーチン)を目指します。

王府井は北京飯店などの有名なホテルやデパートが建ち並ぶ、いわば中国の銀座。広い大通り沿いには思わず見上げてしまうようなカッコイイ建物が列をなしています。思わずミーハーな観光客になってショッピングしたくなりそうでしたが、「いかんいかん」と大通りを通り抜けます。

来てみたかった東堂◎

東堂


やって来たのは、東堂。明の時代に東西南北に造られた四つの聖堂の一つです。

ここは王府井にあるので、日本語の観光案内にも載っていて、有名なようです。

ああ、来られてよかった。キリスト教関係の場所は中国では数えるほどしかなく、観光客でもアクセスできる所はその中の一部。

ここを逃したら中国での収穫ゼロになるところでした(キリスト教関係では、ということですけど^^;)。

中に入ってお祈りしていると、後ろでパンパンと手を打つ音が。振り返るとおばさんが扉の外を指差しています。
「ええー、来たばっかりなのに、もう閉めるの~?」
そういう表情をしてみましたが、無情にも出されてしまいました。

でもまあ、良しとしましょう。もう少し遅かったら入ることすらできなかったでしょうし。そうそう、感謝が大切です。


カトリックの聖堂

前庭の聖像

街の風景

今日の観光はここまでだなーとホテルに帰ってゆっくり食事。
本日のメニューはチンジャーロースみたいなのと麻婆豆腐、そしてホイコーロー。麻婆豆腐がすごく辛くて体がおかしくなるのではないかと思うほどでした。二人で52元。

感謝で満たされながら、今日も (゜∇^d) グッナイト!


                                          NEXT >>