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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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 とうきょう散歩~其の三

  
 
<訪問地>

 ★武相荘
 
★こどもの国

 武相荘

今日のお散歩は白州次郎と正子の過ごした家、武相荘。
私の住んでいる家からは車で30分ほどの所にあるのですが、近いからこそ「いつでも行ける」と思ってて行けないで終わるというパターンになりそうだったので、出かけてみることにしました。

武相荘

白州次郎も正子も、洗練された趣味の持ち主でかつ自然と日本古来の風物を愛した人たちだったので、家は純和風。

田舎の家屋みたいな感じがとても落ち着きます。

しかし中に入ると洋間のようなインテリアで、これまたびっくりなセンスです。和洋折衷っていうけど、それがまた調和してるんですよね。

こういうお家に住んだら素敵な女性になれそうです。・・・っていうか、素敵な人だからこういう家を整えられたんですよね。

家のたたずまい

しっとりとしたたたずまいがいいです。

中は撮影不可だったので、器や調度品をカメラに収めることはできなかったのですが、とにかくいいものをいい雰囲気で使っています。

でも器にこだわるあまり、正子は料理を出すのに時間がかかる人だったって、娘さんが述懐していました。センスが良すぎても大変です。

囲炉裏

敷地に入ってすぐの所に囲炉裏がありました。囲炉裏のまわりはオープンスペースで、壁とかないです。来た人が寛げるようになってます。

土蔵の中には夫妻が使った物や手紙などが展示されていて、人柄をうかがうことができます。

毎年ヨーロッパにスキーに出かけてたって、昭和初期にありえないセレブぶりですよね。考えが進んでないとできないことです。

金魚

入館者がお土産やグッズを購入できるお店の二階では、NHKで放送された白州次郎の番組を繰り返し流しています。

これがなかなか泣かせるもので、感動します。二回も見てしまいました。この番組見ないと武相荘の有り難味も半減するかもしれません。

情報ってとても大切ですね。


入口から眺めた武相荘

「武相荘」という名前は、武蔵と相模の中間くらいに位置する場所に建てられたということと、「無愛想」という言葉との言葉遊びだそうです。

洒落たわけですね、趣味の生活を。戦時中、疎開を兼ねて田舎に隠棲して食糧を調達し、同時に力をため込んでいたんでしょうね。

戦後の復興期に白州次郎はマッカーサーともやり合い、日本のプライドを世界に示します。なんとも痛快な日本人がいたものだと思います。

また経済発展の基礎を据えた人でもありました。世界を見て、日本の良さを知ったからこそ、自国の力を発揮できる術を知ったんでしょうね。

真の国際人って、そういうものなのかもしれません。


竹林

家の前には竹林があって、戦時中は敷地の奥には畑であっであろう雑木林があります。

散策するのにもってこいです。

武相荘は家も庭もそれほど広いスペースではないのですが、そこかしこに工夫とセンスが光っているので見飽きません。


こういう渋い場所に訪れるのは、きっと中高年だろうなと思っていましたが、意外にもカップルなど若い人が多く、外国人も何人も来ていました。観光バスでどどって押しかける団体さんもいて、ちょっと騒がしい時間帯もありました。白州次郎と正子は今ちょっとしたブームですからね。

また違う季節に訪れてみたいなと思いました。

 こどもの国、さくらの国

武相荘だけではページが寂しいので、桜の季節に訪れたこどもの国もご紹介します。
毎年桜祭が行われていて、趣向を凝らしたイベントをしています。今回は夜に訪れました。

夜桜

「桜を夜見たからって何なの?」と思っていましたが、夜見る桜はまた少し違った表情をしていました。

何か誘い込まれるような妖しさです。

ライトアップされた桜

本当はもっとキレイだったのですが、私の写真技術が追いつかずスミマセン。

こどもの国は広い敷地の丘陵地帯で、緑にあふれているのですが、特に桜の木が多くて春には花見客があふれるところです。

夜はライトアップしてまた違う表情を見せるというのが人気で、駐車場は満車。電車で訪れる人も途切れることがありません。

それでも場内が広いので、そのくらいの人たちが来ても十分収容できてしまうところがすごいです。

夜は大人のカップルにおすすめですね。

暗いから子供連れの人は子供がどこかに行ってしまわないかかなり気をつかわなくてはならないと思います。


身近なところにも楽しめるスポットはたくさんありますね。そういうところはあまり混んでなくてゆっくりできるし。少しの時間で気分転換できるようなスポットをいくつか自分の中にストックしておけたらいいなと思う今日この頃なのでした☆

インフォメーション
武相荘公式サイト
こどもの国公式サイト
東急電鉄HP


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