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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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 東京・見てある記 ⑩

  <本日の主な訪問地>

 銀座スタート

COREDO室町


今日の「見てある記」は銀座スタート。
最近オープンしたデパート、COREDO室町内にあるという三井記念美術館に向かいます☆

最初に銀座を選んだのは、朝の方が人が少ないだろうと踏んだから。私は人混みが苦手で、すぐ酔ってしまうのです;;

今日一日、無事に見て回れるように祈って、地下鉄駅の階段を上ります (○゜ε^○)♪

三井記念美術館入口


きっとデパートのフロアの一部が美術館っぽくなってるんだろうなーと想像していたアナタ!(私?) 
それは間違いです!

COREDO室町一階入口脇が美術館専用の入口になっていて、重厚な雰囲気でお出迎え。案内嬢らしきお姉さんが笑顔で示す方向に歩みを進めると、階段そしてエレベーターホールが。

エレベーターは美術館に直通で、豪華ホテルのような仕様。ここ使うだけでお金かかるんじゃないかと思うほど立派で、、、 (・ロ・;)アングリ


三井記念美術館

美術館入口

エレベーターホール

直通のエレベーター

室町三井家の名品展


やっていたのは「室町三井家の名品展」
前々から見たいと思っていた千利休作の竹茶杓を見られて感激☆

しかし国宝の志野茶碗(←)には、???といった感想しか持てませんでした。

素晴らしくステキに展示されているので、その気になって見ようと思えば感動できなくもないのかもしれませんが、私の目では価値がわかりませんでした;;

審美眼を磨かねばなりませんなぁ。。。

銀座のショーウィンドー


次に赴くのはブリジストン美術館。遠くないので歩いて行こうと思います♪

この前ちゃんと写真が取れなかった日本橋のたもとの高札場跡にも再挑戦したいし!

まだクリスマスには早いのに、銀座の街のショーウィンドーはクリスマス一色。夢があって華やかでいいですけど、しばらく見ているとどこか空虚な感じも。

夢を見るのはいいけど、結局なくなってしまうものを願うなら、その夢が叶ったとしても虚しいんじゃないのかな?

日本橋高札場跡


ついにリベンジ成功! 日本橋の高札場跡です。写真を撮ろうとするたびに、どこからかおじさんがやってきてフレームインしてしまうのは、私のお約束;;

しかしお陰でいい画が撮れました。こんな感じで江戸の人々も高札を眺めたりしてたんでしょうね。

当時はお上の権威を示すために、もっと上に高札は掲げられていただろうし、道の反対側は犯罪者の晒し場になっていたから、様子は随分と違うだろうけど。

しかしキリシタン禁制の高札の最も象徴的なやつが、ここに掲示されていたことは確か。主を晒し者にしていた場所といえなくもありません。


ショーウィンドーのツリー

街灯

日本橋

日本道路元標

日本橋の文字

高札場跡

高札場跡

日本橋の解説

 ブリジストン美術館

ブリジストン美術館


天気がいいので足取りも軽く、ブリジストン美術館に到着☆

現在やっているのは「セーヌの流れに沿って」と題された特別展。印象派の作品が展示されているようです。入ってみて驚いたのは、人の多さ!

銀座の並木通りを歩いていた人たちはここに引っ越していたのか!?と思うほどの混雑ぶりで、チケット売り場も長蛇の列。ぐるっとパスで助かりました♪

「セーヌの流れに沿って」展


モネ、シスレー、ルノワール、コロー、マネ、マティス、シャガール、ゴッホ、ユトリロ、マリー・ローランサン、セザンヌ、ゴーギャン、ルオー、ピカソにロダン・・・。

こんなに有名どころを集めたら、誰でも一人くらい好きな画家いますよね(;゜(エ)゜)? 来館者が多い理由がわかりました。知名度と話題性。。。

しかし外国の有名画家さんの絵はあまり貸してもらえないのか、小品がほとんどで、日本人画家さんの作品の方が、いいものが多いように思いました。

ネームバリューに引かれて展覧会に行く次元から、日本人の価値観も引き上げられなければならないのかも☆

東京国立近代美術館フィルムセンター


次に向ったのが東京国立近代美術館フィルムセンター。ブリジストン美術館から中央通を通ってワンブロック行ったくらいの所にあります。

今日ずっと歩いているこの道が元和の大殉教の時の殉教路だと知ってる人はどのくらいいるんでしょう? ・・・そんなことを考えて歩く人もまずいないでしょうね。

フィルムセンターでやっていたのは黒澤明展。生誕百周年だそうです。演劇をやっている身としては、手書きの絵コンテと演出方法についての映像が興味深かったです♪


東京国立近代美術館の

フィルムセンター

特別展は

黒澤明展☆

 ホテル・ニューオータニ

赤坂見附


地下鉄を乗り継いで赤坂見附へ。ホテル・ニューオータニ内にあるニューオータニ美術館へと参ります。

ここに来たのはやはりキリシタンゆかりの地でもあるから。

転んでもタダでは起きない精神で、どこに行ってもキリシタンゆかりの地を探す私なのです(ちょっと変わってるかもしれませんが^^;)

さてこの赤坂見附のお堀の所、昔は赤坂御門というのがあって、その門前にはキリシタン禁制の高札が建てられていたと考えられます。

弁慶橋


この橋(弁慶橋は江戸時代にはなかったけれど)の下のお堀は弁慶濠といい、江戸城の外堀だったもの。現在は釣堀屋さんが盛業中みたいですけど、儲かってるんでしょうか・・・!? (余計なお世話ですが^^;)

ここから右手に伸びていたはずの外堀は徐々に埋められて、「溜池」という地名が残るのみですが、この溜池で家光は遊泳していたと何かの本に書かれてました。

将軍様がこの辺りで暮らしたりしていたんですね。生まれや身分があったとしても、皆人の子なんだなと感じたりして。


赤坂見附

車通りが激しい

弁慶橋と釣堀

ニューオータニ

ニューオータニ美術館


ニューオータニ美術館は、ホテル内のフロアの一角に設けられた美術館。私の想像通りの規模と雰囲気です。やっていたのは大谷コレクション展。

これを自前で揃えているのはすごいなとは思いましたが、待ち合わせとかで時間が空いた時に見るのにちょうどいいような感じ☆

次行っちゃいますかね (/゜▽゜)oレッツゴー♪


入口

エレベーター

美術館入口

グランドプリンスホテル赤坂


外に出ると、こんな近距離によく建てましたね、と言いたくなるような巨大ホテル、グランドプリンスホテル赤坂が。

歴史的に意味がある所の跡地なので、道を渡ってつまびらかに見てみることに☆

ここは紀伊和歌山藩徳川家の屋敷跡。紀伊徳川家とは8代将軍吉宗、14代将軍家茂を出した栄誉ある家。御三家の一つです。

この辺りが紀尾井町であるのも、この「紀伊」の「紀」の字からきてる訳で。

紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡


将軍様といえど人の子で、あれこれ思い憂えたりしながらここで暮らしていたんだと思うと、何か今までとは別の感情が浮かんでくるのを感じます。

溜池で泳いでいた家光なんて、キリシタン禁制を徹底した人で、私からすると丸めてぽいしたくなるほど嫌いな人物だし、歴代将軍だってケッ!って感じだったけど。

その生活していた場に来てみて、皆同じ人の子だったんだと思ったら、許さなきゃなと思ったりします。人ではなくて人の中にある罪を憎むべきなのかなと。

まだもうしばらくは「家光なんて (" ̄д ̄)けっ!」と思っていくでしょうけど。。。


遺構の石垣

解説板

グランドプリンスホテル赤坂

屋敷跡とお堀

 古賀政男音楽博物館

古賀政男音楽博物館


本日最後の目的地は古賀政男音楽博物館。地下鉄と小田急線が通る代々木上原駅にあります。山手線外に出たとはいえ、かなり大きくそして立派な建物で、しかも新しいです。

左手にそびえるJASRACが建てて運営してるんでしょうか? 500円の入場料では絶対にペイできなさそう。

肝心の中身はあまり見るものがありません。古賀政男の超ファンでなければ、時間を持て余すしかない感じ。

申し訳ないですが、全くもっていいコメントができません <(_ _)><(_ _)><(_ _)>


古賀政男音楽博物館

看板

お隣のJASRAC

博物館入口

人って何なんだろう?

                            
本当に唐突に
何でそう思ったのかもわからないけれど
「人って何なんだろう?」
と思いました。

人は与えられた人生を
それぞれに苦労して生きて
何とか幸せになろうとするのに
結局は死んじゃうわけで。

その最期には何も持っていけなくて
どこに行くかもわからなくて
誰も一緒に行ってくれなくて。

それって虚しいとしか
言いようがないですよね。

「空の空、空の空、いっさいは空である」
聖書の伝道の書の言葉を思い出しながら
たまごサンドに食いつく私。(そう、それでも一生懸命生きていかなきゃね)

自分の中で変化が起こってくるのを感じた一日でした☆
思い悩む道が悟りにつながっていきますように。
すべてを主にゆだねて――。

(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜:*:今日もお疲れさまでした゜:*:゜・☆ヾ(=⌒ー⌒=)




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